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陸地の約3割、40億haに及ぶ地球上の森林面積。しかし違法伐採や森林破壊が深刻化し、森林は急激に減少しつつあります。
NTTクオリスは、適切な森林管理を普及させるために設けられた制度「森林認証(CoC認証)」を取得。環境・社会・経済に配慮した森林経営を支援しています。
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適切に管理されている森林から産出された木材を積極的に利用する制度のこと。健全な森林の育成を支援すると同時に、保護すべき森林の伐採抑止にもつながるしくみです。 森林認証製品は、いつ・どこから仕入れ、いつ・どこで加工されたかなど、お客様のお手元に届くまでのすべてのルートが明らか。その製品の原材料が「適切に管理されている森林」に由来することが証明されています。
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森林認証制度は複数ありますが、NTTクオリスでは「FSC認証制度」と「PEFC森林認証プログラム」を取得。私たちは加工流通過程に携わる印刷会社として、CoC認証を取得しています。
また、製品に森林認証ロゴマークを表示するには、原料を得る認証森林から最終製品まで、製造工程にかかわる企業すべてにおいて認証を取得している必要があります。森林認証のロゴマークはそれだけ「安心・安全」を証明するものなのです。
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● FSC認証制度
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適切な森林管理の推進を目的とした「森林管理協議会(Forest Stewardship Council)」が運営する森林認証制度。1993年の制度開始以来、認証森林総面積は78国・9千万haに及ぶ(2007年6月現在)。 |
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● PEFC 森林認証プログラム
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国際的に合意が得られている基準と指標に基づいて各国が独自に確立した森林認証制度を相互に承認していくしくみ。NGO(非政府組織)であるPEFC評議会が運営している。11カ国のPEFC各国認証管理団体(NGB)の代表により1999年、ヨーロッパを中心に発足。相互承認を得た22国の認証森林面積は約2億ha(2007年6月現在)。 |
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◆ 原材料からお客様の手元へ届くまでのフロー(FSC認証制度の場合)
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主に林業者が対象。環境に適切で社会利益にかない、経済的にも持続可能な状態で森林が適切に管理されている認証のことです。
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主に木材加工、流通、印刷業が対象。認証森林から切り出された木材が加工・流通の段階でも、ほかの木材と混ざることなく管理されているという認証のことです。 |
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これまで環境配慮紙といえば、「古紙配合率が高いほど環境にやさしい」という考え方から、古紙パルプ高配合の再生紙が主流でした。しかし製紙原料としての古紙パルプのリサイクル回数は3〜5回が限度。そのうえ古紙高配合品は、パルプ洗浄・防塵・漂白の過程で薬品や化石燃料を多く必要とし、結果的にCO2排出量も増加するなど、環境負荷が高くなる傾向があります。
現在は「古紙パルプおよび環境に配慮したフレッシュパルプの両方をバランスよく使用することが必要」という考え方が主流になりつつあります。NTTクオリスが森林認証を取得したのは、最新の環境配慮を心がけ、製品づくりに反映させるため。今後もこうした取り組みを積極的に行っていく予定です。
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